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ラオスの教育支援を行う学生団体の次期代表へインタビュー!

学生団体SIVIO 次期代表 / 末田 涼資

日本大学の2年生。高校生の時に見た映画に感化され、国際協力に興味を持つ。その後、学生団体SIVIO(Student International Volunteer Individual Organization) に入団し、様々な経験を通して国際支援の在り方を学ぶ。今年は代表に立候補し、さらなる団体の躍進を目指す。


「ボランティアを通してどこまで貢献できるか」

石井

学生団体SIVIOに入ったきっかけを教えてください!

末田さん

関東SIVIOに入った理由はいくつかあります。まず1つ目は、高校2年生の時にカンボジアに学校を建てる大学生の葛藤を描いた、向井理主演の「僕たちは世界を変えることができない」という映画を見て国際協力に興味を持ったからです。学生が学校を建てるという大きなことを成し遂げる軌跡に、心が熱くなったのを今でも覚えています。

2つ目は、小中高の野球人生でずっと補欠で、チームに貢献したことがないというコンプレックスを持っていたからです。不器用な自分が、ボランティアをやることでどこまで人に貢献できるか。自分の為でもあると考えています。

石井

実際にSIVIOに参加してみてどうでしたか?

末田さん

実際にSIVIOに参加し、先輩達の目から熱いものを感じました。募金を呼びかける時の先輩達の生き生きとした目に鳥肌と同時に憧れを抱き、自分も先輩達のような人間になりたいなと思い、入団を決意しました!

石井悠人

SIVIOに入団されてから一年半ほど経っていますが、これまでの活動で特に苦労したことや上手くいかなかったエピソードなどありましたら教えてください!

末田さん

人前で話すのが苦手で、3支部の前で自分の意見を述べる時に緊張して足が震え、数分の間吃ってしまったことです。以前は上手く話さなければいけないと気負っていましたが、あるアナウンサーの方が「本当に伝えたいと思っていることがあれば、上手く話せなくても伝わる」と言っていたことを思い出し、今は上手く話せるか話せないかと必要以上に気負わずに、本音で話すことを意識しています。


「一人一人が主体性を持って輝ける代に」

石井悠人

来期からは代表に就任するようですが、立候補した理由、また自分の代での目標を教えてください!

末田さん

代表に立候補した理由は2つあります。1つ目は、「ラオスへのより良い教育支援を行いたい」という気持ちが強かったからです。この思いが強くなったのはラオス大使館の建国記念パーティーに招待された時に、小泉内閣時の元ラオス大使である橋本逸男先生から「君たちの教育支援の7割は意味を成していない」という言われたことがきっかけです。

橋本先生は、「君たちがせっかく建てた20年~30年持つ校舎も、設備の整備等を教えなければ2~3年しか持たない。もっと言えば勉強する意識を持ってもらわないと、校舎はただの箱になってしまう。君たちはそこまでできているのか?」と言ってくれました。そして、私達がしている支援は自己満足になっていないか、やるなら責任を持って、そしてラオスが自分の足で立てるような国にできるように支援をして欲しい!そして真のラオスの友人になれ!と熱い激励を頂きました。この橋本先生との会話が、より良い教育支援とは何かを深く考えるきっかけになりました。

2つ目は、信頼できる仲間がいたからです。SIVIOには主体性を持ち、自分の意見を持っている子がたくさんいます。そんな仲間がいたからこそ、私は安心して立候補することができました。

石井悠人

元大使の方から直接お話を聞くなんてすごい経験ですね…。また団体全体としての目標はありますか?

末田さん

自分達の代の目標は3つあります。1つ目は団体内部、外部に対しての透明性の確保、2つ目は他団体との交流を増やし、世界規模でラオスの教育支援を行うこと。3つ目は一人一人が輝く代にすことです。

一つ目の団体の内部外部に対しての透明の確保については、まず団体の外部については収支報告を毎月行い、支援金がどのように使われているか可視化したいと思います。団体の内部の透明性の確保に関しては、一部の人だけが情報を知っているということがないように、全員に情報を共有できる環境を作っていきます。

2つ目の他団体との交流を増やすというのは、他の団体が行っている良い取り組みをどんどん取り入れ自分の団体に適応することに加え、多くの人を巻き込む支援ができると考えているからです。100団体以上との交流を目指して頑張ります。

3つ目の一人一人が輝く代にするというのは一人一人がやりがいを持って活動に責任を持ち、活動に誇りを持てる代にします!

石井悠人

なるほど!りょうすけさんはとても行動力と向上心にあふれていますが、なかなか一歩を踏み出せない同年代の方にアドバイスをお願いします!

末田さん

「大道行くべし。又何ぞ妨げん。」という明治維新に貢献した木戸孝允の言葉があります。自分の夢を難しいから…と言って諦めはせず、夢に向かって頑張りましょう!


本記事の執筆者:石井悠人

都内の大学二年生です、ライティング初心者ですがインタビューを通して多くの方から学びたいと思っています!


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