【留学＋インターンしたい大学生必見】ジントル株式会社が始める留学インターン事業とは？

ジントル株式会社は、東南アジアの人材を技能実習生や特定技能などの在住資格用いて、日本国内での就労支援を行う事業を行っています。

その他にも外国人を採用する企業様の労務管理サポート、国内で働く外国人人材へのキャリアサポートなどを行っています。

ジントルは現在、東南アジアで8か国、約30校の日本語学校やスキルセンターと提携をしています。その中でもミャンマーに関しては、ジントルグループで運営している日本語学校があります。

そこでは大体300人から400人の生徒が日本語を学んでいます。当然日本人の先生がいて日本語を教えているのですが、どうしても教科書上のカリキュラムになってしまっていて、いわゆる活きた日本語を学ぶ機会があまりとれていないのが現状です。

なので今回、日本語を教えたい大学生だったり現地の学校の教育について学びたい大学生を対象に、実際に現地の日本語学校に行ってもらって、活きた日本語や文化を生徒たちに提供するレクリエーションプログラムを考えています。

経緯としては先ほどお伝えしたように、現地の日本語学生に活きた日本語に触れてもらう機会を提供したいのもありますが、加えて日本の大学生の中にも日本語教師になりたい人だったりだとか、途上国の教育について関わりたい人も多くいると思います。

そういった人たちに対しても、実際に現場を見れる機会を提供できるんじゃないかと思います！

やはり目指す姿としては、日本語を教える・教わるという関係以上に、同年代同士の交流を通して、学びを最大化したいと思っています。

活きた日本語を教えるのはもちろんですが、様々な価値観の交流を通してお互いのキャリアに、良い影響を与えられるプログラムにしたいと考えています。

まず0期生としては、2023年の夏ごろを目途に3,4名渡航させたいと思います。 学校はいくつもあって生徒の数も多いので、継続的に年間を通してプログラムを提供したいと思っています！

実際僕自身も大学時代に海外で様々なプログラムに参加した経験もあり、大学生のうちに海外に行くことがとても大切だと思っています！

ただこの数年間はコロナの影響で旅行を含めて、海外に行きたくても行けない状況が続いていたと思います。実際に海外留学を提供する会社は減ってしまいましたが、逆に言えばどういう海外留学にするのか、どうコーディネートするかを自分で決められるような時代になったのかなと思います。

今回は決まりきったプログラムを受け身でやってもらうのではなく、参加する人によって内容すらも変わっていく非常に柔軟性の高いプログラムです。とても面白いものになると思います！

海外に行った経験のない方は、少し不安になるかもしれませんが
実際海外に行ってみると必ず人生の糧になる、充実した時間になることは間違いないと思います。

逆に他の留学プログラムに参加したことがある方でも、自分で留学プログラムを作ったりだとか、海外の教育現場に立つ経験はなかなかないので、ぜひいろんな方に参加していただきたいと思っています！