今回はキングコング西野亮廣さんのもとでインターンをしていた金子燿大さんに「西野インターンだからできたこと」「自身の変化」「西野さんへの気持ち」「今後の目標」などをインタビュー!
オンラインサロンメンバーはもちろんやインターンに応募しようと思っている人はもちろん、これから何かに挑戦しようと思っている人も必見です!
同志社大学3年 / 金子 燿大(かねこ ようだい)
岩手県出身。ニックネームはだーくん。趣味は「アートに触れる」「日本旅行」「ファッション」etc. 西野亮廣エンタメ研究所には2019年8月から入会し、「西野亮廣の大学生以下限定講演会参加」「光る絵本展の権利購入」「自身との雑談券120枚販売」「クラファン310万円獲得」など様々なことに取り組んできた。
燿大さんのSNS
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西野インターンにかけた思いって?
一つ目の理由は「オンラインサロンに入っていれば、学生は誰でもインターンに応募できる」ってことかな。
二つ目は「燿大の2020年は楽しそうだったよね」って思われるような1年にしたかった。
留年したんだけど「遊んでいた」とか良くないイメージは持たれたくなかったし、そういう人たちと一緒にされることが嫌だったんだよね(笑)
留年していたなんて全然知らなかったです!
逆に充実した1年を送っていて本当に羨ましかったです(笑)
普通の大学生じゃ学べないことばかりだった半年間
燿大さんは自身のnoteでこのように書かれていましたが、その繋がりによって具体的に価値観はどのように変わりましたか?
一番の財産は、インターンを通じで出会うことができた多くの人達との繋がりです。
(株)NISHONOインターン、終了しました!
自分がただの大学生として生活していたら、絶対に出会えなかったプロの大人たちと仕事をすることができた。
その人たちから聞く話はすごく勉強になったし視野が広がったかな。
確かに級建築士の只石さんや電通さんなど、西野さんのインターンだからこそ関わることができた方たちですね!
西野インターン「だから」できたことって?
他にもNISHINO(現CHIMNEY TOWN)だからこそできたと思うことはありますか?
ミュージックビデオの作成とか「普段だったらできないこと」が本当に沢山できたから、そこのすごさはあるよね!
でも人との繋がりも仕事も西野さんの信用があるからこそもできたことで、自分たちは恩返ししていかないといけないと思ってる。
そういえば、燿大さんはよく「西野さんの信用をお借りている」ってnoteなどに書かれていますが、そう考えるようになったのはいつからなんですか?
前に西野さんに「3期生でオンライン講演会をやってよ」と言われた時にすぐ対応できなくて、結局やれなかったことがあって。
その時先輩に
「ここにいる以上は西野さんのおかげでできることなんだから、自分たちは恩返ししないといけない。それができて当たり前だよ」
って言われて、「その通りだな」って思った。
本当にその通りですね。
私自身も、大きなコミュニティにいると自分がすごいと錯覚してしまうことがあるのでとても勉強になりました!
再確認した自分の強み
インターンを通して自分の「これだ!」という強みを見つけることはできましたか?
まず一つ目は「どこに行ってもいじられキャラ」だってこと(笑)
「だーくんがいるから場が明るくなって嬉しい」って言われたんだよね!
二つ目は「メンタルが強い」ってこと。
怒られることもあったしその瞬間はすごい凹むけど、次の日にはけろっとしているから「だーくんはメンタルが強いね」って言われた(笑)
インターンで自分の長所を再確認することができたかな!
確かに西野さんの所でインターンをしている人って明るくてメンタルが強いイメージがあります!
泣いてる暇があったらプロジェクトを進めないといけないからね(笑)
西野インターンで活躍できるのはどんな人?
燿大さんは西野インターンに向いている人はどんな人だと思いますか?
前の話にもあるように「明るい人」じゃないとやっていけないと思う。
それに自分が失敗した時に「ここから頑張ります!」って人の方が叱る側も言いやすいじゃん!
明るい人の方が情報も人も集まるし。
インターン生はプロじゃないから「明るさ」とか「行動力」でやっていくしかない。
これは西野インターンだけじゃなくて、どこでやっていくにしても必要なことだと思う!
インターンで見つけた「本当にやるべきこと」
noteで度々
「僕自身はこのインターンを『自分のやりたいことを探しにきました』っていう形で居る」
と書かれていましたが、インターンを経てやりたいことは見つけることができましたか?
そうだね、
絵本展みたいな短期的にやりたいことは沢山あるけど、「長期的にやりたいことがないんだな」って分かった(笑)
でも「自分が携わったもので誰かを笑顔にしたい」し、そういう仕事に就きたいなって思ってる!
それとインターンを通して「自分がやりたいことを実現するために、やりたくないこともしなきゃいけない」って分かった。
色々な仕事をこなして信用を貯めるからこそ、やりたいことができるんだなって勉強になった。
それは大きな発見ですね!
私たち学生はまだ社会的信用がないから、そこを積み重ねないといけないんですね。
インターンを終えたから見えた目標とは
将来の夢や目標はありますか?
今はまだ具体的に「この職業に就きたい」っていうのはないかな。
だけど「西野さんに恩返しをしていきたい」「西野さんとまた仕事をする」ことが今の夢。
そのために色々なことに挑戦して「燿大がやってることは面白いよね」って言われるような人になりたい!
なるほど、インターンに参加したからこそ「西野さんやお世話になった方への恩返し」が夢や目標に繋がってるんですね!
西野インターンに応募しよう思っている人に見てほしい!
最後に今何かに挑戦している人やインターンに応募しようと考えている人にひとことお願いします!
僕なんかが言えることではないけど、
「『やりたい!』って思ったら迷わずに進んで欲しい」
と思います!
そしてチャンスを掴めたのであれば、それを掴めなかった人もいることを重々知った上で挑戦してほしいです。
挑戦できることは恵まれていることです。
だからこそチャンスは一度しかないし、それを掴み続ける努力や感謝は忘れちゃいけないと思います!
少しでも皆さんの参考になれば幸いです!
インタビューを通して、私も沢山感化されました。
現状に甘んじずにもっと頑張ります!今日はありがとうございました!
終わりに
今回インタビューを通して、燿大さんが「やりたいことを突き詰める努力と勇気」そして「周りへの感謝」をとても大切にされていることが分かりました!
まだまだコロナ禍で思うように行動できないことも多いですが、この記事が西野さんのインターンや自分の夢を叶えるために行動している皆さんの後押しに少しでもなれば嬉しく思います!
また
「【飲食業界を目指す学生へ】コロナ禍の今だからこそ伝えたい。シェフはエンターテイナーだ!」「【これが『面白い先生』だ!】数学好きを増やしたい。楽しい授業はこうして生まれる」
など燿大さんの他にも【面白い】を追求する方々のインタビュー記事も是非ご覧ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
執筆者 ミヤビ
大学3年生。専攻はスペイン語と中南米社会、ゼミでは開発援助について研究中。大学卒業後はメキシコの大学に留学予定。趣味は旅行。マイウェイ部ではインターンとして記事執筆中。
今日はよろしくお願いします!
まずは何で西野さんのインターンに応募しようと思ったのか教えてください。