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愛媛の学生団体EGG代表、水木亮が語るリーダーのあり方とは

学生団体EGG代表 学生団体Ambist副代表 / 水木 亮

1998年愛媛県出身。愛媛大学4年生。学生団体EGGの代表と学生団体Ambistの副代表を務める。Ambistが開催するセミナーの集客率を上げるために、EGGを一人で立ち上げるなど並外れた行動力の持ち主。また、当サイトを運営している外国人人材の会社で新規事業立案のインターンにも取り組むなど、日々エネルギッシュに活動。


「相手を知ることが一番の近道」

しまだ

本日はよろしくお願いします!初めに学生団体EGGの活動内容を教えてください。

水木さん

学生団体Ambistが運営するセミナーの集客率を上げる活動をしています。

しまだ

EGGを立ち上げたのはなぜですか?

水木さん

「セミナーに人があまり集まらない」というAmbistの課題解決のために立ち上げました。ではなぜAmbistの中で集客チームを立ち上げなかったかというと、集客を改善しようという案を出したのが自分だけだったからです(笑)。また、スピードを重視する性格のため「Ambistのみんなを巻き込んでいたら時間がかかる!」と考えました。

しまだ

なるほど、そういう経緯があったんですね。参加者が集まらなかった原因は何にありましたか?

水木さん

セミナーの参加費が高かったことが一番の原因ですね。実際にアンケートを読むと、「せっかく高いお金を出したのに期待したものが得られなかった」という意見が多くあり、値段とセミナーの質が釣り合っていないことが浮き彫りになりました。また、参加者がセミナーに何を求めているのかを知る努力をしていなかったため、コンテンツが曖昧になっていたことも原因です。

しまだ

ではそれをどうやって解決に導きましたか?

水木さん

まずはメンバーのマインドを構築し直しました。自分たちのマインドが構築されていない状態で課題解決は不可能と考えたからです。具体的に言うと、参加者から否定的な意見をもらったメンバーがネガティブな気持ちになり、集客を躊躇ってしまうということが起きていました。次集客した時に否定的な意見をもらうかどうかは誰にも分からないし、その心配をするんだったら「どうすれば否定的な意見を改善できるのか」を考えることに時間を割くべきだと思っていましたね。また、メンバーがセミナーに誘う時に参加者と面談をすることで、セミナーに求めているものやその人が抱えている課題を徹底的にヒアリングしました。そして面談の内容を議事録にまとめ、セミナーの講師に匿名で全て送りました。その結果、どういうコンテンツを提供すれば参加者は満足してくれるのかが明確になり、集客の問題は改善されましたね。

しまだ

具体的な数値でいうと、どのぐらい改善されたのですか?

水木さん

以前は1回のイベントにつき多くても30人でしたが、現在は80人と倍に増えましたね。また満足度も85%から100%に上がり、かなり手ごたえを感じています。


「僕たちの活動が人の命を救う」

しまだ

Ambistでは、どういったセミナーを開催していますか?

水木さん

外部から講師を招いて、目標達成の技術や心理学を使ったコミュニケーション術といった、社会に出てから活躍できる力を身につけるためのセミナーを開催しています。

しまだ

そうなんですね!この活動のやりがいは何ですか?

水木さん

誰かに感謝される時ですね。とても印象に残っているエピソードがあって、「セミナーに来る前までは明日自殺しようと思っていたんです。でも、このセミナーを聞いて考えを改めました。また明日から頑張って生きます。」と参加者に言われたことがありました。その時、1つのセミナーが人の命を救うことに衝撃を受けました。その経験をしたことにより、「この活動は参加者の行動や気持ちを大きく変える可能性があるイベントだから、全国に広げなければ」と強く感じましたし、その思いがモチベーションの源となっています。

しまだ

自分の活動が誰かのためになっていることを実感できる時ほど嬉しいことはないですよね!


「主体性が止まった瞬間に活動が止まる」

しまだ

1番苦労したことは何ですか?

水木さん

「主体性が止まった瞬間に活動が止まる」ことですね。具体的に言うと、決まった業務がないゆえに、何をすれば良いか分からず自分から動けない状態に陥っているメンバーが何人もいました。

しまだ

それはどのように解決しましたか?

水木さん

コミュニケーションの量を増やしましたね。とある尊敬する方の「結果の質は(その組織の中の)関係の質だ」という言葉を聞いて、関係の質を高める必要性を痛感しましたが、まずは「量」に注力しました。そこで、毎晩雑談やゲームをする時間をZOOMで設けてコミュニケーションの量を増やすよう意識しましたね。その結果、「この組織に所属している」という帰属意識が養われました。また、相手のやりたいことをとことん聞くことで一緒に企画を作る機会も生まれ、主体性を発揮するメンバーが増えました。


「リーダーは承認するべし」

しまだ

2つの学生団体でリーダーをされていますが、人をまとめる時に何を意識していますか?

水木さん

3つあります。まず1つ目は、「その人が主体性を発揮するために何をすべきか」を常に意識していますね。自分がいなくても動ける組織を作るためには、1人1人が主体性を発揮することが最重要だと考えています。2つ目は「相手を承認すること」です。例えば、その人のやっていることに興味を示すといったことですね。3つ目は「根拠立てて、ビジョンを見せること」です。ビジョンが見えない組織について行こうという人はいませんよね。ただビジョンを言うだけではなく、筋道立てて説明することでより相手に納得してもらえると思います。

しまだ

「リーダーは引っ張るものだ!」という先入観がありましたが、水木さんはメンバーと同じ目線に立つことを意識しているんですね。素敵です!では最後に、今後やりたいことを教えてください!

水木さん

愛媛の学生団体の代表を集結させて、何かイベントを企画したいです!意外かもしれませんが、愛媛には学生団体がたくさんあるんです。ですが団体同士に交流がなく、それぞれ孤立している状態です。これは非常にもったいないと感じています。というのも多くの学生団体が「お客様を巻き込んで何かを成し遂げたい。何か価値を提供したい。」という共通のビジョンを掲げていますが、だったら共通のビジョンを持つ者同士で協力してやったほうが良いじゃん!と。あとは愛媛にたくさん貢献したいですね。愛媛大好きです(笑)。例えば、お年寄りの方のお手伝いや、海のごみ拾いといった「感謝」を土台にしたイベントを企画したいです!

しまだ

本日はありがとうございました!


本記事の執筆者:しまだ

兵庫県出身のしまだです。このメディアを少しでも多くの人に見てもらえるよう、試行錯誤しながら頑張ります!


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